マンションのオーナー様より水道代が急に上がったので確認してみたら、どこかで漏水しているようなので修繕したい。とお電話ありました。
お伺いして、水道メーターや配管などの現場調査させて頂きました。
PS(パイプスペース/パイプシャフト)にある給水管を調査していきます。
◆現場調査
保温材が巻かれた配管も順に確認していきます。
◆漏水確認作業
周りに水たまりができているので、どこかで漏水しているのは間違いありません。保温材が巻かれた配管部分の壁に水が滲んでいるので、この配管の保温材を剥がして漏水箇所を特定します。
◆漏水確認作業
止水栓を閉めて、漏水した配管の取り替え作業に入ります。
◆止水栓
漏水が止まったかを水道メーターを確認します。
止まったことを確認したら、止水栓を開き作業完了です。
漏水により水道料金が高額となった場合、修理後に水道料金を一部減免できる場合があります。
水道料金等減免申請書兼修繕工事施工証明書などの書類を水道局各センターに提出する必要があります。弊社は神戸市指定給水装置工事事業者(指定工事業者)ですので、手続きがスムーズに行うことができます。
=注意事項=
漏水箇所:地中など通常の管理では確認が困難な漏水※蛇口の閉め忘れや、接続してあるホース・器具類等から漏水した場合は対象外となります
対象期:1期分※長期間漏水していた場合でも、減免対象は1期分のみとなりますのでご注意ください
減免水量:原則、漏水量の1/2
その他、水道管(給水)漏れ・配管の工事事例はコチラ↓↓↓
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