電気自動車の充電用コンセントを設置させて頂きました。
ご家族の方が電気自動車をお持ちで、ご自宅に充電用コンセントがなかったため設置したいとご依頼頂きました。
◆BEFORE
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)は自宅で充電することが可能で、手軽に設置できる充電設備が「充電用コンセント」です。
お客様のご自宅のどこから電気の配線を引けるかを調査します。
◆調査
駐車場の裏手に部屋があり、そこから邪魔にならない形で配線を設置するご提案をさせて頂きました。
◆配線の配置
波板に電気配線を駐車場に通す穴を開け、自動車用コンセントの位置と高さを確認しておきます。※高さ90~120cmに設置するのが良いでしょう。
◆作業中
駐車場後方から配線を通したVE管フレキを塀に沿わせて建物へと固定していきます。。
◆作業中
部屋の電気配線に分電盤を取付け、配線を繋げます。
◆分電盤の設置
電気配線はカーポートに取付けられていた柵の上を通したため干渉することなく設置出来ました。
◆AFTER
EV・PHEV充電用コンセントは自宅で行える充電設備で設置費用の安さと手軽であることから設置しやすいです。
充電用コンセントには「100V」と「200V」があり、理想は200Vの充電用コンセント(出力3.0kW)の設置ですが戸建住宅の築年数により200Vに対応しているかいないか分かれますので取付ける際は確認が必要です。
プラグの抜き差しの耐久性は、毎日の充電に求められる性能をもっています。
コンセントの使用頻度によりますが定期的な取り替え(メンテナンス)が必要となります。
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