水廻り、住宅設備機器のリフォーム・改修のトラブランです。
今回は、水道メーターボックス交換のご依頼を頂きました。
お話しを伺いますと、メーターボックスが老朽化によりボロボロになっていることと、道路に面している為、通行人の方がつまずいてしまい危ないので高さを調節して欲しいとのことでした。
現在、埋設してあるメーターボックスは老朽化が進みボロボロになっていて蓋がきっちり閉まらない状態でした。
道路が狭いので通行人の方がつまずいてしまうのも理解できました。
◆BEFORE
メーターボックスの周りを電動カッターでカットしていきます。その後、ドリルを使い既存のメーターボックスが取り出せるまでハツっていきます。
*ハツル:「斫る」と書きコンクリートを削ることです。
◆作業中
メーターボックスを金属製の蓋枠のものから、FCD(ダクタイル鋳鉄)の蓋枠に新しく取り換え設置していきます。
※FCDは引張り強さ・伸びなどが優れ強度を持ち、粘り強さ(靭性)が優れていることから、強度の必要な部品や水道管(ダクタイル)などに数多く採用されている。
蓋もきっちり閉まり、これで通行人の方がつまずくこともなくなりU様も安心されたと思います。
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